本屋好きの日常

BOOKSHOP LOVER=本屋好きの日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

話題のフランス映画「わたしたちの宣戦布告」を観てきた!



ぼくは「web DICE 骸子の目」というサイトをRSS登録しているのですが、そこで何回にもわたって取り上げられていて、興味をもったので見ることにしました。

web DICE 骸子の目

「わたしたちの宣戦布告」公式サイト


この映画。あらすじだけを書くとシンプルなものです。

運命的に出会った二人の子どもが重い病気にかかっていることが分かり、その病気を二人で乗り越えていく。

ね、シンプルでしょ?

ところが、「わたしたちの宣戦布告」の面白いところはストーリーそのものにはありません。そのディテールにあるのです。
というのも、この作品。なんと監督・主演(女性)のヴァレリードンゼッリと主演(男性)ジェレミー・エルカイムの実体験をもとにしたものなのです。極めてプライベートな出来事を作品にするというのも凄いものがありますが、子どもの病気という重いテーマを軽やかに描ききっているのが何より素晴らしい点です。

普通、病気をテーマにした作品と言えば、お涙ちょうだいヒューマンストーリーになりそうなものですが、「わたしたちの宣戦布告」はそんな括りには収まりきらないリアリティに溢れているのです。
「たとえ状況が苦しくてもどうにかやっていくしかない。」「苦しい状況だからと言って苦しい顔をしている必要はない。」「家族や仲間と共にたたかう」そういったメッセージを強く受けました。

そういて、全部観終わったあとで、このタイトルについて考えると感慨深いものがあります。生きていくことは苦しいかもしれません。戦いなのかもしれません。それでも、生きていくのです。家族や恋人、仲間の力を借りながら。ぼくたちは人生に宣戦布告をしてやるのです。

巷にあふれる愚にもつかないお涙ちょうだいヒューマンストーリーに飽き飽きした人はぜひ観て欲しい一作でした。字幕なしですがDVDがあったので一応貼っておきます。


スポンサーサイト

テーマ:映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/10/08(月) 18:00:00|
  2. 洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DVD:ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 ★★★☆☆

CMやってたときから気になっていてようやく観ました。

ドタバタコメディでしたね。僕はあまり笑えませんでした。どうもセンスが合わないのかな。ウケたのはステュのピアノ弾き語り。ムダに上手い。なんだよ、その設定w それと、本編とは関係ないメイキング。いや、真面目な顔して7大事なのはリアリティだ」とか言われてもww 後は、はじめの状況把握の部分が良かったです。

CMの期待度が高かったので微妙と感じてしまいました。とか言いつつ楽しいことは楽しかったので、星三つです。
  1. 2012/09/11(火) 22:39:19|
  2. 洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DVD:ウォール・ストリート

ウォール・ストリート [DVD]ウォール・ストリート [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2011-12-16
売り上げランキング : 3599

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

★★★☆☆

 3/12(月)に観ました。
 可もなく不可もなくでした。イメージと違っていたのでそこは評価できますが、勝手に期待していたことなので、他の人が見たら違うかもです。

 以下、本文の目次です。
あらすじ 金融の物語
意外な展開
家族の物語
二つの物語
最後に

あらすじ 金融の物語

 冒頭。インサイダー取引で捕まっていたゴードン・ゲッコーが釈放される。一方、主人公のジェイコブ・ムーアはウォール・ストリートで働く証券マン。社長に気に入られ将来は有望だ。しかし、ある噂がキッカケで会社は破産し、恩師でもあり社長でもあるルイスは自殺する。その真相を突き止め復讐を決意したジェイコブはゴードン・ゲッコーの力を借りつつ復讐を果たす。

意外な展開

 こうやって、あらすじだけ見ると、「手に汗握る駆け引きが…!!」みたいな内容に見えるかと思いますが、実際は全然違います。
 本作は、家族の物語です。
 意外だと思うかもしれません。僕も意外でした。

 舞台は題名の通りウォール・ストリートで、実際問題、公開がリーマンショックの直後だったというのもあるので、金融資本主義に対する批判が前面に押し出された話かと思ったのですが、そこは思ったよりライトに描かれていたように思います。
 その代わりに、家族の物語が描かれているのです。

家族の物語

 まず、主人公の恋人が、ゴードン・ゲッコーの娘です。この娘は父親のことが大嫌いで、顔を合わせようともしません。もちろん釈放のときに迎えに行くわけもなく(ここ。冒頭のシーンです)、家族の絆はないも同然です。

 そこで、主人公が同じ証券マンだということでゴードン・ゲッコーと親しくなり、娘=恋人との仲介役になろうとします。その過程で、まあ色々(この色々が金融の物語に当てはまります)あって恋人との状況も悪くなり、全て破綻するかと思いきや…全ては丸く収まりハッピーエンドってなわけです。

二つの物語

 本作ではこの二つの物語が、重層的に語られているように思います。
 主人公は証券マンです。仕事と家庭は分けて考える人も多いと思いますが、経済的に無視することは出来ません。クビになったら次の日からどうやって暮らすのかは大きな問題です。
 家族の問題も、当然、仕事に影響を及ぼします。奥さんと別れたらしばらく仕事に手がつかないってことは十分ありえます。

 そういう意味で、仕事と家族の物語という見せ方もあると思いますが、本作では、家族の物語がメインになっているように思えます。
 「ウォール・ストリート=強欲な金融の世界」を揶揄していることは勿論なのですが、ただ、僕にはその揶揄の部分があまり強くは見えなかった。人によっては違うと思います。実際、金融に関する話に割いている時間は長い。ですが、それにも増して、家族の話の方が僕には印象的でした。

 それはなぜか。 

 どうも金融の話が地で、家族が図のように見えたのですね。
 見せたいのは家族の物語で、金融の話は、「当時のウォール・ストリートにあったかもしれない」というリアリティを出すための道具立てのようなそんな気がしたのです。
 
最後に
 
 以上のように僕は観ましたが、他の方はどうでしょう?本ブログを読んでくださる貴重な読者の方にも聞いてみたいのであります。

ウォール・ストリート [DVD]ウォール・ストリート [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2011-12-16
売り上げランキング : 3599

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ウォール街 (特別編) [DVD]ウォール街 (特別編) [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2010-12-23
売り上げランキング : 5304

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
  1. 2012/04/20(金) 23:19:58|
  2. 洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DVD:英国王のスピーチ

英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

Happinet(SB)(D) 2011-09-02
売り上げランキング : 1126

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 前回の「ブラック・スワン」のDVDで宣伝されていたので観ることにしました。
 
 以下、本文の目次です。
あらすじ
ローグとジョージ
大竹しのぶ似の王妃
最後に

あらすじ

 本編のあらすじは以下の通りです。

 舞台は英国。長年の治療にもかかわらず治らない吃音症に悩まされていたアルバート王子(=ジョージ6世)が、言語聴覚士であるローグによって吃音症を克服し、同時に敬愛される名君主として成長していきます。
 長年、父と兄に抑圧されてきた王子は、優秀なのですが、表に出るのは苦手であり、実は王になるのなんて真っ平です。ところが、愛人にうつつを抜かす兄のせいで、王にならざるを得なくなります。王になれば必然的にスピーチも増えます。吃音症はそんな王の職務において致命的です。しかも、ドイツの侵攻により第2次大戦が勃発することとなりました。ただでさえ、難しい立場になったジョージ6世は国民に向かって演説しなければならなくなりました。果たして、スピーチは成功するのでしょうか!?

ローグとジョージ

 本作の見所は、ローグとジョージ6世の関係に尽きます。今まで、民間療法的だった治療と違い、ローグの治療は精神分析的であったからです。吃音症の原因を、本人の体験に求め、それを克服することに主眼を置く。
 そのため、ローグは王子(作中の後半で王=ジョージ6世になります)を「バーティ」と愛称で呼んだりして、二人の関係を対等なものにするよう努めます。治療の効果もあって、最初は警戒心を露にしていた王子も、次第に心を開き、二人は親密な友人関係を築くのです。
 権威ある王族と一介の言語聴覚士。公人とプロフェッショナル。ローグがどうやって王子の心を開くのか。王子の心境の変化。そういった感情の機微が見所の一つです。

大竹しのぶ似の王妃

 王妃も大きな役割を担っています。一見、情けない夫を導く賢明な妻といった役所でしょうか。尻に敷くというよりは、吃音症の夫をフォローしているような感じで、決してきつくなりすぎないところに好感が持てました。
 てか、この王妃役のヘレナ・ボナム=カーター。大竹しのぶに似ていると思いませんか?このwikipediaの写真ではそんなことありませんが、作中では激似でした。僕はもう途中から大竹しのぶにしか見えませんでした。とすると夫は明石屋さんまか…と思いましたが、吃音症の明石屋さんまなんて想像できないのでこの案は却下なのでございますw

最後に
 
 本作は友情の物語であり、王子の成長物語でもあり、家族の物語でもある。多面的に楽しめる作品だと思います。
 僕個人としては、大竹しのぶ似の王妃とローグの度胸が素晴らしいと思いますがw

 あまり派手な作品ではありません。ですが、本作はそこが良いともいえます。静かに人間ドラマを楽しみたい人は是非!

英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

Happinet(SB)(D) 2011-09-02
売り上げランキング : 1126

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
  1. 2012/02/27(月) 19:17:26|
  2. 洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

映画:タッカーとデール 史上最悪にツイテないヤツら



タッカーとデール 史上最悪にツイテないヤツら

 友人と渋谷で観ました。はじめはゾンビ映画の予定だったのですが、映画好きに好評だということで急遽この作品に。(そのときの日記はこちら)
 実は、友人と映画を観に行くのは始めてだったりして、しかもこの友人と映画の前に飲みに行ったのですが、彼とサシで飲むのも始めてだったりして、何気に始めて尽くしの日だったのですが、そんなことはさておきこの映画。

 くっ、くだらねーっ!

 まー、この公式サイトを観ても何となくうかがい知れるかもしれませんが、最高にくだらないのです。
 B級映画はあまり観ないのですが、こういうのばかりならイイかもです。

 以下、本文の目次です。
あらすじ
アリソンが可愛い!
見どころ
最後に

あらすじ

 山にキャンプに来た大学生たち。山奥で遊んでいたのですが、昔、虐殺事件が起きた山であることを知って怖がります。怖い怖い。と思いながら夜の湖で泳いでいると、怪しげな二人の男性が…。彼らの名前はタッカーとデール。気のいい山男なのですが、いかんせん見た目が怖い。虐殺犯だと勘違いされてしまいます。
 湖に溺れた女子大生を助けたのは良いのですが、残された大学生たちは虐殺犯に誘拐されたと思い込んで、二人を倒そうと目論見ます。そんなこととは露知らず、助けた女子大生といい感じになるデール。なぜか次々と死んでいく大学生。助けに来た警官まで死んでしまい、彼らは途方にくれます。
 果たしてこの悲劇(笑)に終わりは来るのか…!?
 
アリソンが可愛い!
 
 見た目は怖いけどいいヤツのデールが、女子大生のアリソン(溺れたところを助けた)と良い感じになるのですが、とにかくアリソンが良い子なのです!マジ。あんな怖い男と山小屋で二人きりとか普通逃げ出すって!でも、彼女はデールを受け入れ、勘違いしまくった大学生との和解にも努力し、本当にもう良い子なのです!いやー、かわいかったー。

 画像はこちらです。

見どころ

 何を書き散らかしているんだという話ですが、そもそも内容がくだらないのだから仕方ない。本当に良いヤツのタッカーとデールが途方にくれる表情がなんとも言えませんし、何度も言うようですがアリソンが可愛いし、とりあえず死ぬあたりアメリカンな匂いがプンプンしますが、まーそういうものと割り切って見るとそれもアリです。

最後に

 グロ系が大丈夫な人で、くだらないモノ観たいぞーという人にはオススメなのでありました。
 あ、あとアリソンがかわ…ry

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら [DVD]タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら [DVD]

トップ・マーシャル 2012-04-20
売り上げランキング : 1337

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
  1. 2012/02/22(水) 21:10:24|
  2. 洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

主な活動


本屋をもっと楽しむポータルサイト

本屋好きの営むネット古本屋(開店準備中)

プロフィール

wakkyhr

Author:wakkyhr
ネット古本屋・本屋好き・本好き・イベント企画。本屋で面白いことをしたいのです。

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。