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管直人首相と日本の民主主義

本と私の世界

最近、文章講座的なものを受けていて、広く意見を聞いておきたいと思うので、お題と自分が書いた文章を公開します。「文章のつながりがおかしい」とか「内容がつまらない」とか、「表現がおかしい」とか、気がついたことがあれば、忌憚なくコメントいただければ幸いです。条件としては「1,000文字以内でお題について自由に書け」というもの。

今回は第二弾。ではどうぞ。お題は「管直人」。

ここから僕の文書です(読みやすさのために行間を空けています。原文ではワードのため行間は空いていません)。

______________________________________

タイトル「 本当に管首相が問題なのか 」


「リーダーシップが無い」、「行き当たりばったり」、「閣内不一致」。これらは管直人首相を説明するときに出てくる言葉である。

本当に問題設定はそれでいいのだろうか。私は、現状の政治の機能不全の原因はシステムの問題であり、「管首相だからダメだ」ということではないと考えている。ところが、マスコミやインターネットにおける批判を眺めているとどうも他の人は違うらしい。

マスコミは「早く退陣しろ」の一点張りである様に思えるし、インターネット上では結果論ばかりが目立つ。それでは、なぜその管首相を民主党は選んでしまったのか。なぜ民主党を国民は選んでしまったのか。答を述べる者は少ない。「誰がいけないのか」を言うばかりで「何がいけないのか」を言っていないのだ。

では何がいけないのか。

私が思うに、それは大きく分けて「官僚制度」、「記者クラブ制度」、「小選挙区制」の3点にある。

「官僚制度」が機能しなくなり、そのシステムを批判するはずのマスコミが「記者クラブ制度」によって機能しなくなり、民意を反映するはずの選挙制度が「小選挙区制」によって機能しなくなっているのだ。

まず、問題設定として「官僚制度」は財政破たんを防ぐためにリストラクチャリング(再構築)されなければならない。しかし、官僚の雇用元は国家であるため破綻のプレッシャーがない制度は自浄機能を持たないため、その機能は本来マスコミが担うはずである。だが、マスコミは「記者クラブ制度」という悪癖により官僚に情報をコントロールされており責務を果たしているとは言い難い。また、民意を反映し、必要ならば全体最適のために国民を説得する政治家を選ぶ選挙制度も「小選挙区制」により機能していない。小選挙区制が反映する民意とは高齢者の民意であり、高齢者は一般的には保守的である。保守的な人間に変化を起こすことはできない。

どの制度も現状を打破し変化を起こすという理由を持っていないのである。では、こんな状況で我々ができることは何か。それは民主主義に参加することだ。

政治を「お上」が勝手に決めるものではなく、「自分たち一人一人が参加し作り上げていくもの」ということだと考えること。情報は誰かが100%信頼できるものを一方的に与えてくれるものではないということ。それらを踏まえた上で、自分の意見を持ち行動すること。我々は江戸時代から続く「お上」に頼りきった考え方を変えなければいけない時期に来ているのだ。

______________________________________

以上です。

賛同否定、注意指摘などなど何でも良いのでご意見伺えればと思います。よろしくお願いします。
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