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未来って本当に知れるの?

SPBS文章通信講座のコーナーです。目的は文章の説得力と読ませる力をつけること。感想・批判・賛同・反対などなどコメント頂けると嬉しいのです。講座の条件は以下の通り。

今回は1月の第1回分です。テーマは具体的テーマ「京都議定書」か抽象的テーマ「未来」。僕は「未来」を選びました。京都議定書に関して価値のあることがいえるとは思いませんので。以下、本文です。どぞ~。

***

タイトル「 未来って本当に知れるの? 」


「未来を知りたい」という願望は誰にでもあると思う。しかし、それが叶うことはあるだろうか?
未来は本質的に不確定だ。不確定だからこそ未来だとも言える。知ることができた未来は記録に過ぎず、それは単なる予定である。

予定とは今より先における想定の範囲内で考えた行動の記録である。例えば、僕が8 時発の電車に乗り8 時半に出社できるように予定を組んだとしよう。このとき、想定どおり8 時に電車が発車すれば予定通り出社できるが、想定が外れて電車が遅延などした場合、8 時半に出社することはできない。想定どおりなら僕は未来を知っていたとおりの行動をしたことになり、電車が遅延したなら僕は未来を知っていない行動をしたことになる。だれも遅延が起きるかどうかは知らない。ということは、遅延を予知できれば未来を知っていることになる。これは他のことにも言えるので、全てを知ることができれば未来を知ることができると言える。「未来を知りたい」という願望は全てを知ることが出来れば叶うのだ。

だが、本当にそうだろうか。未来は不確定だからこそ未来なのではないだろうか。

そう思って考えてみると上の例に間違いがあることに気づく。僕の行動が抜け落ちているのだ。どういうことかと、未来を知って行動した僕はいつもより早く起きて通勤するだろう。そして、いつもと同じ8 時半に出社する。この行動は本来あるべき未来である「遅延に巻き込まれて8 時半に遅れて出社する」とは違う未来だ。これでは「予言者」ではなく単に「遅延を知ることができて運が良かった人」である。やはり、未来を知るということは不可能なのだ。

さて、未来を知りたいという考えがナンセンスであるなら、なぜ未来を知りたいと思うのだろうか。未来にはなってみないと分からないのに。僕は当事者意識がないせいだと思う。未来を知りたいと願う時、その人は自分も未来を構成する一人なのだということを忘れているのだ。遅延を知らない未来と遅延を知っている未来は違うということなのだ。

僕はだから未来は知るものではなく作るものだと思っている。未来を構成するものの一つとして自分が望む未来になるように行動すること。そのために未来を具体的にイメージしてそこに至るための道を考えること。それを積み重ねたとき、過去を振り返れば未来を知っていたかのような行動を自分がしてきたと他人は感じるのだろう。未来は行動からしか生まれないのだ。

***

如何でしたでしょうか?今回は自分としてもかなり出来が悪かったなーという印象でした。それもこれもギリギリまで忘れていたという初歩的なミスのせいですが。以前に同じ「未来」というお題ではうまくいったことを考えると、どうもまだ完成度にムラがあるようです。さて、以下が講師の方の評価です。

評価点:

指摘点:

いやー、ボロボロですね。いくら出来が悪いと思っているとはいえ、これを読んだ時は結構へこみました。中途半端なものを出してしまったこと。気の緩みがあったこと。次回からは心を入れ替えてやろうと決めたのでした。

真面目に反省点を挙げると「未来とは当事者意識を持って参画することで作られる」という主張を伝えるためにどうすれば良いか」の考えが浅かったように思います。ロジックを考えるだけで精一杯で、それを「いったん崩して伝わる形に再構成する」という手順が抜け落ちていたのですね。結果。例にしても文章構成にしても全く刺さらない文章になってしまった。

この次は、反省して頑張りました…はずww 次回をお楽しみに!文章力向上のためにもご意見・感想、批判、指摘なんでも良いのでコメント待ってます!
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  1. 2012/09/25(火) 21:30:25|
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