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話題のフランス映画「わたしたちの宣戦布告」を観てきた!



ぼくは「web DICE 骸子の目」というサイトをRSS登録しているのですが、そこで何回にもわたって取り上げられていて、興味をもったので見ることにしました。

web DICE 骸子の目

「わたしたちの宣戦布告」公式サイト


この映画。あらすじだけを書くとシンプルなものです。

運命的に出会った二人の子どもが重い病気にかかっていることが分かり、その病気を二人で乗り越えていく。

ね、シンプルでしょ?

ところが、「わたしたちの宣戦布告」の面白いところはストーリーそのものにはありません。そのディテールにあるのです。
というのも、この作品。なんと監督・主演(女性)のヴァレリードンゼッリと主演(男性)ジェレミー・エルカイムの実体験をもとにしたものなのです。極めてプライベートな出来事を作品にするというのも凄いものがありますが、子どもの病気という重いテーマを軽やかに描ききっているのが何より素晴らしい点です。

普通、病気をテーマにした作品と言えば、お涙ちょうだいヒューマンストーリーになりそうなものですが、「わたしたちの宣戦布告」はそんな括りには収まりきらないリアリティに溢れているのです。
「たとえ状況が苦しくてもどうにかやっていくしかない。」「苦しい状況だからと言って苦しい顔をしている必要はない。」「家族や仲間と共にたたかう」そういったメッセージを強く受けました。

そういて、全部観終わったあとで、このタイトルについて考えると感慨深いものがあります。生きていくことは苦しいかもしれません。戦いなのかもしれません。それでも、生きていくのです。家族や恋人、仲間の力を借りながら。ぼくたちは人生に宣戦布告をしてやるのです。

巷にあふれる愚にもつかないお涙ちょうだいヒューマンストーリーに飽き飽きした人はぜひ観て欲しい一作でした。字幕なしですがDVDがあったので一応貼っておきます。


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テーマ:映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/10/08(月) 18:00:00|
  2. 洋画
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